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続・グラスワーク

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 7月12日
  • 読了時間: 2分

Rondine surfboards

Fat swallow model

7'11" x 22 1/2" x 3"


昨日午後、製作中7'11"ファットスワローモデルのデッキラミネートを終えました。


6ozデッキパッチ、4oz、6ozの順にクロスを乗せて3層を一気にラミネート。

ゲル化する前にレジンをしっかり浸透させることができたのですが、僅かに青を足すべきだったと後悔しております。


青を僅かに足すことで、もう少し茶色寄りに調色出来たかと思うのです。


因みに、この「僅かに」はどれ位かと申しますと、割り箸片方の先っちょに顔料マッチ棒の先っちょの1/2"位の量。


ホットコートしてからサンディングを終えた時点で僅かに暗めになるかと思われ、早いとこサンディングまで作業を進め、仕上がりの色を確認したいと思っています。


ここのところ、お客様から頂いた参考画像の色を出来る限り再現するべく、調色にかなりの時間を掛けているのですが「近付いた、もう少し・・・」とシビアに攻めるせいか、結局、色が遠のいてしまうような事態に陥っております。


色が遠のくといっても「惜しい」といった具合なので、クレームを訴える方はいらっしゃらないのですが「もっと調色がうまく出来れば・・・」と思う今日この頃。


一般的な塗装の場合、下地の色に影響を受けたりするかと思いますが、レジンカラーの場合、クロスのレイヤーや重さによって色が微妙に変わったりする為、ビタっと合わせるのはなかなか難しく、ラミネート前にフォームの切れ端にクロスを乗せて色を確認して「色合っている」と思っていても、いざラミネートしてみると少しイメージが違ったりなど・・・。


以前、カリフォルニアやオーストラリアから板を輸入していた際「日本人は色にうるさいから、色しっかり合わせてくれ」と指示していたのですが、シェイパーの方が「グラスワークは化学だ。出来上がってみなければ分からない」と言っていた意味がようやく分かったような気が致します。

 
 
 

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