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重さ


ブランクスの重さやクロスの重さを気にしてカスタムオーダーされる方は、シースワローのお客様位かと思われますが、本日は、以前にも紹介させて頂いたブランクスの重さ/密度について、ダベンポート・サーフボードを例にして再び紹介させて頂きたいと思います。

上に貼り付けさせて頂いた"色"は、何を表しているのかと申しますと、USブランクスではブランクのフォーム密度を色分けしており、密度の低い順にオレンジ、レッド、ブルー、グリーン、ブラウン、ブラックの6種類をラインナップ。ブラックが一番フォーム密度があって重いブランクということになります。

ブルー(ストックウェイト)を標準密度として、ブルーよりも9%~10%重いのがグリーン(クルーザーウェイト)。

ブルーよりも30%~32%重いのがブラウン(クラシックウェイト)。

ブルーよりも205%重いのがブラック(トーインウェイト)。

ブルーより12%~13%軽いのがオレンジ(コンペティションウェイト)。

ブルーより6%~7%軽いのがレッド(パフォーマンスウェイト)。

今時のトラディショナル・シングルフィンログの場合、9kgあるかないか位の重さが主流かと思いますので、USブランクスを使用しているシェイパーでは、多分、グリーン(クルーザーウェイト)ブランクに6oz or 8ozクロスの組み合わせのような気が致します。

因みに僕が使用しているダベンポート・9'6"タツオスペシャルは、ブラウン(クラシックウェイト)ブランクにボランクロス、トップ8oz + 6oz、ボトム8oz + 6ozテイルパッチ、グラスオンフィン仕様で10kgちょっとの重さ。

ダベンポート・サーフボードスタンダード仕様では、ブラウン(クラシックウェイト)ブランクを使い、ボランクロス、トップ10oz + 6oz、ボトム10oz + 6ozテイルパッチのラミネートで13kg前後の重さ。慢性の腰痛持ちということもあり、今回はライトウェイト仕様で作って頂きました。

フォーム密度が高いブランクを使用した場合のメリットは「重く仕上がる」といったことと「プレッシャーに強い」といったこと。乗り手の体重にもよりますが、凹み難いです。そして、板が重くなることによって、安定感、グライド感が増します。

暖かくなってから開催するダベンポート・サーフボード試乗会では、スタンダード仕様、ライトウェイト仕様を見て触って乗って頂いたりも出来てしまいます。ぜひ、安定感、グライド感を比べてみて下さいませ。


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