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  • Sea Swallow

明日からグラスワーク


Davenport surfboards/Adam Davenport

明日午前中、すでにシェイプを終えているフィッシュ2本のうち1本のグラスワークに取り掛かる予定です。ナローバージョンとノーマルバージョン、どちらを先に仕上げるのか少々悩んだ挙句、ナローバージョンを先に仕上げることに致しました。

以前、クリアで板を巻いたことがあり、今回もクリアのみで巻くつもりでいたのですが「念の為にマスキングしておこう」と思い、フォームにラインを引いたところ、クリアで巻いた場合にはラインが目立つかと思われ、予定変更です。濃い目のレジンティントを使ってラインを目立たなく出来ればと思っています。

明日の作業は、まずデッキ側をマスキングしてから、フィンパッチをカット、ボトム全面をクロスで覆い、クロスの余分な部分をカットし、レジンを塗りたくって終了。明後日、月曜日が定休日となりますので、全日作業の予定。

そして月曜日には、ボトム側に塗りたくったレジンが乾いているのを確認し、ボトム側をマスキング。今度はデッキ側をクロスで覆い、クロスの余分な部分をカット後、レジンを塗りたくって乾くのを待ってから、フィンの取り付けまで進めたいと考えています。

サーフボードビルダーが、どれだけの時間を費やして一本のサーフボードが出来るのか、全く知らない方もいらっしゃるかと思われますが、シェイプからフィニッシュまで何工程もの工程を得て、ようやく一本のサーフボードが完成します。

多くのサーフボードレーベルでは、シェイパー自身がグラスワークする訳ではなく、シェイプが終われば、フォームはグラスショップに持ち込まれ、ラミネーターやサンダー、ポリッシャー達の手によって仕上げられます。

シェイプからフィニッシュまで一人で全て行うダベンポート・サーフボード/アダム・ダベンポート氏などは、比較的レアな存在。人としてもサーフボードビルダーとしても、アダム・ダベンポート氏をリスペクトしております。


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