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遠征

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 10月31日
  • 読了時間: 2分
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2025/10/31/9:00AMごろ


今日、茨城では北〜北東風が強めに吹く予想となっていた為、昨夜のうちに板の積み込みなどを行い、午前4時に起床。波乗りの準備をしてから福島の”いわき”に向かいました。


何故に”いわき”なのかと申しますと、南東うねりを拾っているようで、風が弱い予想になっていたから。「早いとこ良い波で5'6" BABY SWALLOWのテストをしたい」といった想いがあったのです。


午前7時前にポイントに到着し2時間ほどの入水です。

波:コシ〜ハラ、セット胸くらい

風:ほぼ無風

板:5'6" BABY SWALLOW STD(フラットデッキではないやつ)


ピンポイントな波情報がない為、一応様々な波のサイズで対応出来るよう6'10" MID SWALLOW、6'2" PIN TAIL TWIN、5'6" BABY SWALLOW(フラットデッキ仕様)の計4本を積んで行きました。


広いビーチなのですが、比較的サイズのある波が割れていたのは写真に写る崖に近い辺り。

その辺りに既に数名入水されていたので、邪魔にならないよう同じラインナップの端っこへ・・・。


サーファーの数に対して波が余っていたこともあり、ラインナップに着いて直ぐに1本目の波に乗ることが出来たのですが、インサイドが深いためバックウォッシュが入っており、やや癖のある波に加え、テイクオフ時、身体が重く感じられ足が前に出ない感じ・・・。

毎回立ち上がる時にモタついてしまいました。


何本か乗ってみても身体の違和感が消えず「大丈夫なようで、実は体調悪いのか?」なんて思ってしまう程・・・。


「昨日は、すんなり足が出てたのにな・・・。なんでだろ・・・。」と考えていたら「もしかして!?」と気が付いたことが・・・。


今日は「福島の水冷たいかも」と思い、今シーズン初のセミドライを着用。

昨日までは3mmジャージフルスーツを着ており、どうやらウェットスーツの重さや硬さの変化に身体が対応出来なかったようなのです。


そんな訳でテストどころではありませんでしたが、午前中のうちに鉾田に戻り午後から作業開始。「早いとこセミドライに慣れなければ」と思った次第です。

 
 
 

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