TEST
- seaswallow
- 5月9日
- 読了時間: 2分

今朝、そこそこ波ありそうで風が弱そうだったので、鹿島にて板&フィンのテストを行って参りました。
午前6時半ごろ
波のサイズ:胸前後
風:ほぼ無風〜南東弱
1時間半ほど入水
RONDINE 5'10" ROBINと5'10" QUAIL 2 HPを積んで行き、ROBINモデルを使用。
レギュラー、グーフィー共に割れていましたが、今日はグーフィーにフォーカス。
未だに「フィッシュは小波用」とか「リップ出来ない」とか「バックサイドが難しい」と思っておられる方が結構いらっしゃるのですが、アウトラインやボリューム配分で板の動きはガラリと変わり、サイズのある波でも全然やれますしリップだって出来てしまいます。
RONDINE SURFBOARDSのフィッシュラインナップの中でも、ROBINモデルはパフォーマンス寄りのアウトラインにモダンなシェイプをしていますので、バックサイドでもルースだったり難しいといったことはなく、しっかり機能してくれます。
今日の波もやや厚めではありましたが、引きに向かっている最中だったこともあり、掘れるセクションも現れバックサイドでのリップやカットバックでの板の動きをしっかり確認することが出来ました。
「パフォーマンス寄りに乗りたいのならスラスター乗ればいいじゃん」といった話にもなるかと思いますが、ツインフィンフィッシュで感じられる水抜けの良さやスピードはスラスターには無いのです。
パフォーマンスフィッシュ気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ次の試乗会で乗ってみて下さいませ。
新しい発見があるかもです。




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