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  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分



今日、鉾田の海は一面真っ白でクローズ。


昨夜「大貫なら出来るかも」と思い5'10" QUAIL 2HPを準備しましたが、大貫以外出来ないとなると日曜日ということもあり大貫にサーファーが集中するかと思われ、結局、明朝にフォーカスし体力を温存することに致しました。


そんな訳で今日も早朝から作業開始。

再びフィンボックスリペアです。

今度はロングボード。


ロングボードだとフィンが擦るくらいまで浅瀬に乗れてしまうので「擦るくらいなら大丈夫だろう」といって頻繁に擦っていると、フィンチップが削れて形が変わってきたり、フィンボックスに負荷がかかってボックス前後のグラスにヒビが入ったり、フィンボックスがガタついてきたりして浸水したりします。


フィンボックストラブルを色々見てきたので RONDINE SURFBOARDSでは、FUTUREのロングボード用フィンボックスを使用しています。

一般的に使用されているのは角ばったタイプかと思いますが、このFUTUREのロングボード用ボックスはフィンスロットの周りがフランジ形状になっていることによって、フォームにしっかり固定され丈夫なのです。


余程の衝撃を加えない限りグラスにヒビが入ったり浸水したりしないのですが、かなりの衝撃が加わった時には、ボックス周りのフォームやストリンガーが損傷します。


このボックスを使っている板で今までかなり損傷した板を見たのは、ロングボード2本のみ。

どちらも勢いよく陸に乗り上げたようです。


日本ではあまり使われていないかと思いますが、信頼しているボックスなのです。

 
 
 

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