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FISH FRY JAPAN 2025

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 8月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:8月17日

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■概要

『FISH FRY JAPAN 2025』  ◎開催:2025年10月11日(土)◎時間:9:00〜17:00◎会場:静岡県湖西市 新居浜海岸

※11日が荒天の場合は12日に順延(10日に当WEBまたはインスタグラムにてアナウンス)


■メッセージ

『FISH FRY(フィッシュフライ)』のルーツは2003年。1960年代後半に生まれたボードデザイン、フィッシュ生誕の地カリフォルニア・サンディエゴで初開催されました。開催と言っても、それは井戸端会議のような小さなもの。スキップ・フライなど何人かのフィッシュ愛好家が自慢のフィッシュを海に持ちより、ボードを見せ合い、乗り合うだけのピュアな集いでした。まさかそんな集まりが、やがてオーストラリアや日本など、世界各地に広まることになるとは思ってもみなかったはず。そんな2003年の開催メンバーのひとりが、今回のホストであるエリック “バード” ホフマンです。

10月に開催する『FISH FRY JAPAN 2025』は、そんなバード氏と共に『FISH FRY』本来のスピリットを分かち合うための一日です。内容は極めてシンプル。シェイパーやフィッシュ愛好家が集い、親交を深めながらボードデザインの探究や発展を目的とする「非商業的」なイベントです。純粋にフィッシュの魅力や多様性をたたえ合うものであり、競技イベントや商業目的のトレードショーとは異なります。

2003年の初開催がそうであったように、フィッシュを愛するシェイパーやサーファーがビーチにイチ押しのボードを並べて語り合い、試乗してみたり。「FISH FRY JAPAN 2025」は、そんなグラスルーツ (草の根的な) の精神に立ち返ります。

                          BLUE MAGAZINE WEBより引用


終戦80年を迎えた今日では御座いますが、先の大戦で亡くなられた全ての方々に哀悼の意を捧げつつ、今日を過ごしたいと思います。


それでは本題にうつらせて頂きます。

昨日、AXXE CLASSIC WETSUITS(シ・ワールド)のインスタグラムにて、10月にFISH FRY JAPAN 2025が開催されるのを知り、早速、RONDINE SURFBOARDSとして参加申し込みを済ませました。


ご存知の方も沢山いらっしゃることと思いますが、FISH FRY JAPANが最後に開催れたのは確か2015年(訂正2017年)辻堂海浜公園。

辻堂の前は静波で開催されていました。

初回を除き第2回から毎年参加し、SEA SWALLOWで輸入していたカリフォルニア、オーストラリア産の板を展示。


今回は、自分の手で作ったフィッシュ達を初めて持ち込みます。

FISH FRY JAPANが開催されるようになってから「いつかは自分で作ったフィッシュを持ち込みたい」と思っていたのですが、開催されなくなってしまい夢破れた気持ちがありました。


しかし、シ・ワールドさんやBLUE MAGのご尽力により再び開催されることになり、夢が叶いそうです。

そんな訳で昨夜は興奮してしまい、なかなか眠りに着くことが出来ませんでした。

FISH FRYまでに新たに1、2本フィッシュを作れればと思います。


日が近付きましたら、再びFISH FRY JAPAN情報を書かせて頂きたいと思います。

 
 
 

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