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元祖スラスター

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 2月17日
  • 読了時間: 2分

今日は火曜日ということで、宇都宮店を営業しております。

そんな訳で、宇都宮店に置いてある古い板を眺めていたところ、久しぶりに乗ってみたくなってしまったので、鉾田に持ち帰って波が良さげな時に乗ってみたいと思います。


その板は、上の写真の1980年代初頭に製作されたサイモン・アンダーソン氏シェイプのスラスター。3年ほど前にお客様から頂いた板になります。


スラスターの原点。

このスラスターから現在のスラスターへ進化していった訳ですが、現在のスラスターと比べると全体的に分厚く幅広でボリュームがある割に動きは機敏。


レイルも分厚いのでパッと見動かなそうなのですが、その辺りはしっかり考えられており、ボトム側真ん中(前足の辺り)からテイルに向かってVeeが入れられている為、スラスターとのコンビネーションによって、レイルの切り替えも至って軽快なのです。


このモデルが世に出たのは1981年。

マーク・リチャーズ氏が自らシェイプしたツインフィンを武器に1979年から1982年にかけて世界タイトルを4連覇したツインフィン全盛期ですが、瞬く間に主流はスラスターへ移行していったのです。


こういった当時の板を見て触って乗ることによって、また新たな視点でサーフボードを見ることが出来るかと思いますので、たまに古い板にも乗ってみたいと思います。


他には70's製の短いシングルフィンなんかも所有しており、本格的に板作りを始める前は、よく乗っておりました。

 
 
 

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