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完成&テスト

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分
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ロンディネサーフボード

クラシックピッグモデル

9'0" x 22" x 3 1/8"


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@4BEACHE


今日は朝から製作中だったクラシックピッグのポリッシュ。


が、グロスレジンよりも通常使用するレジンの方が若干柔らかいようで(触った位では絶対わかない)、ポリッシュしていて面がガタついてきたような気がした為、急遽仕様変更です。


ポリッシュした面を整えるべく#320でサンディング。

結局、サンディングフィニッシュになりました。


サンディングを終えてからレジンリーシュバンプに穴を開け、その後早速ワックスアップ。

昼くらいには大貫海の子4BEACHEさんにいたかと思います。


大貫では、すでに皆さん年末年始休暇に入られているようで、まあまあ混雑。

人が多く長い板で入るのを少々躊躇致しましたが、早くテストしたかったこともあり、なるべく人の少ないラインナップへ・・・。


昼くらい〜13:30くらい

波:モモ、セット腹

風:北西

板:ロンディネサーフボード9'0"クラシックピッグ

今日は、気温10℃位あり日差しもあったので快適でした。


久しぶりの長い板だったので「さて乗れるのだろうか?」とか「インサイドのショートボーダー達を避けられるだろうか?」なんて思っていたのですが、身体が長い板の扱いを覚えていたようで意外と乗れました。


クラシックピッグモデルは、名前の通りクラシック仕様で、レイルは分厚くボトムはベリーボトム。ロッカー抑えめといった感じ。


丸みのあるボトムですが、レイルにボリュームがある為ふらつき感は無く安定している反面、レイルの切り替えや取り回しなどはモダンなレイルやナイフィーレイルと比べるとやや鈍い印象。


しかし、身体が勝手に反応してピボットターンした際には、テイルにグラスオンしたDフィンが効いて板が軽く回ってくれました。

イメージ通りの乗り味に出来上がり一安心です。


後半は、ほぼダンパーだったのでテイクオフしか出来ませんでしたが、切れ目のある小波の時に再びテストしたいと思います。

 
 
 

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