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  • 執筆者の写真seaswallow

Glassing


10月19日第3月曜日と20日火曜日は定休日だった為、月曜日だけ波乗りに行って参りました。

向かったのは、いつもの茨城大貫海の子です。

日の出と同時位に到着し、着替えながら波チェック。

自作スラスターを手に入水致しました。


波のサイズは頭前後。風は殆ど吹いてなく、面も良好。

ブレイクさえ良ければ、なかなかのコンディションなのですが、セットの大きめで切れていそうな波を狙って漕いでみるも、殆どの波がダンパー・・・。


6時から9時位まで入水して何本か乗ったうち、板を走らせることが出来たのは一本だけ。

その他の波は、速かったりダンパーだったっりで、すぐにプルアウトしたり、インパクトゾーンを避ける為にインサイドに向かって板を走らせたりなど。


3時間ほど入水してから一旦海から上がり、今度はつるかめ寄りで自作9'6" Noseriderにて入水。

つるかめ側は、かなり混雑していたこともあり、危険を感じて小一時間で海から上がりました。


その後、少し休憩してから、再びスラスターを手に海の子にて入水。

午後になり、朝よりもだいぶ人が減って、ラインナップには数人しかいない状況。

相変わらず波数があり、ラインナップに辿り着くまでにヘロヘロになってしまいましたが、ラインナップに着いてから呼吸を整え、1本目の波にドロップです。


「レギュラー方向に割れるはず・・・」と思いながらテイクオフしたところ、グワっと一気に掘れて下が無い状況・・・。「ヤバイ!?」と思い、すぐさま板を蹴っ飛ばして自分の身体だけ波の裏側へ逃げて事なきを得ました。


その後も、何本かテイクオフしてみるも繋がり気味の波ばかりで、ろくに波乗りらしい波乗りが出来ないまま、体力を消耗してしまい終了。「そんな状況でも、何かしら得られたものは有るはず」と思い、気を取り直した次第です。


話は変わりますが、ここのところ店置きのフィッシュ、カスタムオーダー頂いているミッドレングスを製作しております。

上に貼らせて頂いた写真が、フィッシュのラミネートを終えた状態。

未だサンディング〜トップコート〜サンディングの工程が残っていますので、今月中、若しくは来月初旬の完成予定となっており、先にカスタムオーダーミッドレングスを完成させてしまいます。

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