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執筆者の写真seaswallow

SURFING


2022.5.9


昨日の月曜日、定休日ということで海へ行って参りました。

向かったのは、いつもの大貫4beacheさん。

午前6時位に5'10" Quailを手に入水です。


波のサイズはセットで頭前後。

朝のうち、風は弱い北寄りの風。

若干、面がざわつき少しヨレも入っていました。


大きめのセット狙いで波待ちしていたのですが、セットの波の殆どが速いブレイクorダンパーといった感じ。

ポジションを調整して、切れ目からなんとか1本目の波に乗れたのは少し時間が経過してからだったように思います。


レギュラーの波で「刺さるかな」と思いながらレイトテイクオフ。

なんとか刺さらずに降りられたので、そこからボトムターン。

既に先の方がブレイクしてしまっていた為、降ってくるリップにロールイン。

コケずにメイクしてしまいました。


2本目に乗るまでに再び時間を要し、2本目の波も切れ目からレギュラー方向へ。

ボトムに降りきる前に先の方がブレイクしそうだったので、ブレイクしかかっている波のリップをなめるように抜けてからボトムへ降りて深めにボトムターン。

その時、マックススピードからの角度を付けたボトムターンだったからか、フィンの限界を感じてしまいました。

板を安定させて、ボトムターンから緩い角度でリップに向かい、落ちてくるリップに合わせてロールイン。

再びコケずにメイク。


ここのところ、際どい所を攻めることがなかったのですが、人が少なかったこともあり「行ってしまえー!」といったような気になってしまいました。

5'10" Quailは、ツインフィン仕様でもやる気にさせてくれるパフォーマンス寄りな板なのです。


その後、何本か乗ってから、お客様と待ち合わせていた為、つるかめの方へ移動。

納品した8'0" FAT PELICANに乗れているかどうか見させて頂きました。

「テイクオフ早くて動くし、とても乗り易い」とのお言葉を頂いたうえ、板をお貸し頂き、8'0" FAT PELICANで3本ほど乗らせて頂いたところ、お客様のご要望通りロングボードライクな乗り味で動きが軽く「狙い通りに出来上がって良かった」と感じた次第です。


お客様と別れてから再び4B正面へ戻り、午後1時位まで海に入っておりました。





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