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  • 執筆者の写真seaswallow

TEST RIDE


2022/5/28 5AM



2022/5/28/10AM


昨日、波のサイズありそうだったので、営業開始前に茨城大貫4beacheさんに行って参りました。


朝5時前に到着。

濃い霧によって、波チェック出来ない状況。

インサイドの感じから「ちょっとハードかもしれない」と思いつつ、ウェットスーツに着替えて5'10"QUAILを手に波打ち際へ。


波打ち際まで行ってもラインナップは見えず、波のサイズ、ブレイクが分からないまま入水。

少しパドルしてみると、ミドルセクションで胸位の波が絶え間なく押し寄せ、アウトに出られる気がしなかった為、一旦海から上がって場所を変えて再びゲッティングアウト。


やはりミドルセクションでハマってしまったものの、なんとかラインナップ到着。

呼吸を整えながら波チェックしてみたところ、波のサイズはオーバーヘッドでグラッシー。

しかし、殆どの波が繋がっていたり速かったりで、乗れたとしてもすぐにプルアウトしなければ、再びハマってしまうといった状況。


よーく波を選んで手を出した1本目の波はレギュラー。

トロ速い波で、目一杯パドルしても全然引っかからず「滑り出した」と思ったら、一気に掘れ上がり、テイルを捲られあっさり落ちる始末・・・。

その後も波をよく選んで漕いでみるも、テイクオフが遅れがちになり降ってしまったり、テイルがスライドしてコケるなど散々でした。


5'10"QUAILはテイル幅のあるラウンドテイルなためツインフィンで使用する場合、掘れる力のある波ではテイクオフ時にテイルが一気に持ち上げられ、僕レベルではバランスを崩しやすく立ち上がるのが少々困難。

次回、サイズのある日にはトライフィン仕様で使ってみたいと思います。










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