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DEEP

  • 執筆者の写真: seaswallow
    seaswallow
  • 8月5日
  • 読了時間: 2分

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昨日はキリのよいところで作業を終えてから午後5時ごろ、なんとか出来そうなコンディションだったので、汗と粉を流しにホコタファクトリー近くのポイントにて入水。


波:腰〜腹

風:南西中

板:RONDINE SURFBOARDS 5'8" SWALLOW WING


「さて、あの辺行くか・・・」なんて思い歩き始めたら、いきなりドン深!?

大して大きくもないのに、まあまあパドルしてラインナップへ・・・。


岸から見ていた時は「厚めだけど、やってやれなくない」と思ったのですが、アウトで一瞬ブレイクしてウネリに戻ってミドルで再びゆるーくブレイクしてインサイドでは波が無くなってしまう感じ。

台風9号が去って、更に地形が悪くなったように思います。


ホコタファクトリー周辺のポイントは何処も似たような感じで、力のあるショルダー張った走れる波が見当たらない・・・。

ほとんどのサーファーが、何とかテイクオフして必死にパンピングして終わりみたいな・・・。

「これサーフィンて呼べるのか」といった状況。


そんな中でもショートボードの上手い方々は、波を見つけて板を走らせているので感心してしまいます。


河川に近いポイントでは砂が流入しやすいかと思いますが、河川から離れたポイントではその間にある港湾施設や堤防などによって遮られ砂の流入が少ないばかりか、ここ最近では温暖化による海面上昇の影響も如実に現れているような気がしてなりません。


「果たしてこの先、地形が良くなることなんてあるのだろうか?」と思ってしまうと共に「海岸侵食、何とか出来ないものだろうか」と思う今日この頃。

とりあえず、一本一本大切に乗っていきたいと思います。

 
 
 

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