TEST
- seaswallow
- 9月26日
- 読了時間: 3分

2025/09/26/10:00 AMごろ
今日、風が朝のうち北西予想だったので、何とか出来そうな大貫へ・・・。
午前8時前くらい〜10時くらい
波:頭〜頭半
風:北西弱〜北東中
板:RONDINE SURFBOARDS 6'2" PIN TAIL TWIN
昨日、RONDINE SURFBOARDS 6'6" BLACK KITEを使用し、ドルフィンスルーで深く潜ることが出来ずに体力を消耗してしまった為、リベンジを果たすべく今日はRONDINE SURFBOARDS 6'2" PIN TAIL TWINを使用。
昨日よりは落ち着いているように見えたのですが、ほぼ昨日と同じサイズと波数。
しかし、6'6"よりもボリュームのない6'2"ということで、ドルフィンスルーで戻されまくることはなく、何とかラインナップへ・・・。
早々にレフトの波に手を出してみたところ、やや掘れ気味で波に力があり、テイクオフしてすぐにレイルを掴みボトムへ・・・。
ボトムに降りながら先の方を見るとブレイクし始まっていたので「抜けられない」と確信し板を捨てて飛び込みました。
早めに飛び込んだにも関わらずラインナップは遠く、次のセットを喰らいまくるハメに・・・。
「乗れても数本だから、間違いない波選びをしなければ」と思いながら再びラインナップへ・・・。
何度か大きめの波に漕いだものの、ワイドな波ばかりでなかなか乗ることが出来ず、1本目からかなりの時間が経過した頃、大きめの切れていそうなレギュラーの波を発見。
覚悟を決めてテイクオフ。
が、テイクオフ時に掘れてレイルが入っている気配はなく、一瞬「何とか耐えて着水できるか」と思ったのですが、板が完全に水面から離れてしまっていたので、板を蹴って飛び込みました。
まあまあな高さから落ち、落下中は「水面まだなのか・・・」と考えられるほど。
結局、水面に左半身をビターーーン!!!と打ち付けた後、グリングリンに巻かれる始末。
やっと水面に顔を出したところに山のようなスープが次々に押し寄せ、ラインナップに戻るのを諦め、板を岸方向に向けて海から上がりました。
今日も修行不足を痛感。
しかし、1本目のレフトの波では、しっかりしたグリップ感と凄まじいスピードを感じることが出来たので「テイクオフだけでも出来てよかった」と思った次第です。
海から上がりホコタファクトリーに戻る準備をしていると、戦闘機が真上を通過。
「ん!?いつもと飛び方が違う」と思いよーく見てみると、太陽が眩しくてよく見えなかったのですが、何だか機体の塗装がいつもと違う!?
その戦闘機の後に数機が上空を通過して、沖の方で旋回しているのを見た時、機体がハッキリと見えました。
それは、ブルーに塗られたT-4。
ブルーインパルスだったのです。
明日開催される大洗花火大会で展示飛行を実施するらしく、その予行演習のための飛行だったようです。




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