TEST
- seaswallow
- 9月27日
- 読了時間: 3分

RONDINE SURFBOARDS
BABY SWALLOW MODEL
5'6" x 20 1/4" x 2 5/8"
フィッシュフライ迄あと2週間ということで、今日もテストして参りました。
茨城ではタイフーンスウェルがヒットし続けており、出来る場所が限られているのですが、何とか出来そうな大貫ではオンショアとなる北東風に加え15時からブルーインパルス展示飛行&花火大会が今晩開催されるため、駐車料金が特別料金なうえ混雑しているかと思われ、風の合いそうな千葉北飯岡へ向かいました。
9時ごろ〜11時すぎ位
波:胸肩、セット頭
風:北東、サイドオフ
板:RONDINE SURFBOARDS 5'6" BABY SWALLOW MODEL
デカくても小さくても対応できるよう、他に6'10" MID SWALLOWと6’2” PIN TAIL TWINを一応積んで行きました。
9時ごろ、波数まあまあ有りましたが、昨日、一昨日の大貫に比べたらファンなコンディション。
そんな訳で、1番テストしたかった板5'6" BABY SWALLOW MODELにて入水です。
ラインナップは千葉でも出来る場所が限られているからか、土曜ということもありかなりの混雑。
「1、2本乗れればいいや」くらいの気持ちでブレイクや周りの動き、ポジションを確認しながら波待ちしていたのですが、切れた波少なく殆どの波がダンパーか超絶速いブレイク・・・。
1本目、切れていそうなレギュラーの波に漕いでみたところ、いい感じに引っかかってテイクオフ。
しかし、先の方が既にブレイクしてしまっており、ボトムターンだけ試してみてからプルアウト。
2本目、切れていそうなレギュラーの波へ・・・。
再び先の方がブレイクしてしまっており、今度は軽くスープに当ててみました。
3本目、切れていそうなレギュラーの波へ・・・。
先の方が既にブレイクしてしまっており、ボトムターンだけ試してみてからプルアウト。
4本目、切れていそうなレギュラーの波へ・・・。
立ち上がった瞬間「ダメだこりゃ」と確信できるダンパーだったので、ノーズを岸方向へ向け海から上がりました。
インサイドにテトラが並んでおり、そのテトラに当たった波が沖へ戻る為、バックウォッシュによってブレイクの予測が難しかったのです。
板の長さに慣れたからかテイクオフ時、水上に後ろ足を着くことなく帰還。
長さに慣れてしまえば、サイズのある波でもテイクオフ出来ることを確認出来たのと、スピードに乗ったボトムターン中、テイルが抜けることなくグリップをしっかり感じられたので、それだけでも千葉北へ行った甲斐があったと思いました。
おまけ

大洗でのブルーインパルス展示飛行が15時30分に終了とのことで「百里基地帰る時に鉾田上空飛ぶかも」と思い空を眺めていたら、スモークを吐きながらブルーインパルスがホコタファクトリー上空を通過。
慌ててスマホで写真を撮るも全くピントが合わず、スモークだけぼんやり撮れました・・・。
とりあえず肉眼で確認出来たので満足です。




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