TEST
- seaswallow
- 5月2日
- 読了時間: 2分

2025/05/01 3:30PM
昨日午後、レジン硬化待ちの間に波が気になり波チェックしてみたところ、サイズ上がった気がしたため、風向きの合いそうな鹿島のポイントへ行って参りました。
波のサイズはアベレージ胸位で、たまに頭前後のセット。
風はクロスオフ強。
使用した板は改良を加えた7'4" PTARMIGAN MODEL。
1時間ほど入水です。
初期PTARMIGAN MODELテスト中に板が曲がらずに慌てた日と同じようなコンディション。1本目は恐る恐る大き目のレギュラーにテイクオフしてみました。
強いオフショアにも負けずにテイクオフ早くウネリから波に乗ることができ、余裕を持ってボトムに降りてターン。
若干ボヨつき面がザワついていた為、板がバタついたもののスムースに曲がり、行きたい方向へ。
何回かターンを繰り返し、いきなりロングライドです。
しかし、何本か乗ってみて1点だけ「変えたほうが良かったな」と思ったことが・・・。
それは、大き目の波だったので、もう少しフィンを後ろにするかワンサイズ大きめを付ければ良かったと思いました。
ボトムに降りてマックススピードからボトムターンする際、ほんの少しルースになるため、いつもよりもワイドスタンスでコントロール。
サイズある波だったので、モモ〜ハラサイズといった小さめな波よりも板のスピードが速いこともありルースになった訳ですが、小さめな波では全く感じることが出来ませんでした。
フィンやフィンの位置を変えて、小さい波から大きい波までテストを重ねたいと思います。




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